こんばんは
たねやの嫁です
スーパーで切干大根の直売営業がうまくいったのは、良いのですが・・・。
所詮、手作り切干大根。
土曜日から販売開始なのに・・・。
晴れないので、なかなか出来上がらず、とにかく忙しい。
まずは、よっちゃんと従業員の皆さんが、大根を抜き始めて、数時間後に、撥ね出しを拾いに行きます。
まだ、土がいっぱい付いているので、なるべく畑に土を残すために、その場で土を払います。
私は、お嫁に来てから農業のことを少しずつ理解しつつあるような、ド素人です。
なぜ、姉崎大根が盛んになったのか？
美味しくて、綺麗で品質の高いものが出荷できるのか？
そのはじめの一歩として、土との相性が良いということもあるようです。
市原市の土は関東ローム層の上に黒土や赤土といった、ふかふかの黒のっぽで覆われているので、根菜は変形せずに育ちやすいそうです。
ただ、お天気などの影響で、多少は、こんな足つき大根ちゃんも出来てしまいます。
最近、直売所には、このような足大根や、くの字大根を置いているのですが、皆さん、大きくて美味しいのに、100円でうれしい〜と、購入してくださいます。
無人なのに、ちゃんと料金箱に支払ってくださるので、うれしいです。
ここで、売れ残った大根を今度は、事務所に持って帰って切干にするのですが、近ごろは、あまり残っていないし、直売所を閉めた後に、持っていく人もいるようで、朝には無くなっていたりします。
地元の皆さんに美味しくいただいてもらうのが何よりもうれしいので！
切干用には、別に集めないとです。
ありがとうございます〜〜〜！
明日は、都内に仕事に行く予定です〜。
久々なので、頭を切り替えてがんばるぞ〜！
posted by たねや at 23:40| 千葉 ☁|
たねや（泉水農園）直売所
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