〜キッチンカー販売情報〜
たねやの嫁です。
ちょいちょいブログに書いていましたが、サイコパス女子（私も）から薦められて、まんまとハマった神田伯山の真打昇進襲名披露興行みたさに、浅草前泊で、早朝並びをして、整理券２５番目ゲットしました！
相葉マナブ出演からの青春は、まだ続いていました！
まだまだ、トキメキ持てるババアだったのね！私(#^.^#)
でも、ここに並んでる人、みんなサイコパスなんでしょ？だって、あのラジオ聞いてファンになって、一度は「生講談聞きたい！」って人たちでしょ。と思うと、なんか仲間意識というか？妙な親近感というか・・・。
そんな中、ちょっとしたもめごとが起きたのですよ。
先頭から10人目ぐらいまでの人達というか、女性達が「ちょっとぉ〜許せない！」とかって、ぎゃーぎゃーと言い出して。
ほんわか、した25番目付近の人達からすると、どうしたどうした、もめ事かい？そりゃいけねぇ〜なぁ〜って思ってですね。
私達は、朝の6時半前ぐらいに着いたのですけど、その前の人たちは、もっと早いわけでしょ。
で、そろそろ整理券が配られる10時近くになってたので、かれこれ3時間〜4時間以上は並んでる人たちの前から3番目ぐらいに、見かけてなかった男の人が、立ってるのですよ。
その人が、ギリギリになって、並んでた人に合流したんでしょうね。
ず〜っと並んでた人からすると、1個ずつずれることになるけど、私が思うに、まだ最後尾の人がその人のせいで、入れないわけでも座れないわけでもなさそうだったので、
1個ずれるぐらいいいじゃん。って軽く考えたんだけど・・・。
やっぱり、目の前に並ばれると寒さで心までかじかんでたんでしょうね〜。
男の人曰く、お店の人に確認したら、そういうのも「アリ」だよ。って言ってもらってたらしい。
そうかもしれないけど、もっと目立たないあたりに横入りするならともかくね・・・。
まぁ〜それでも、とりあえず日本人だから、暴動も起きず、大人しく整理券もらって、16時40分には、また皆、ワラワラ集まってきて、仲良く、伯山の講談聞いたね！
私達は、前から４列目のど真ん中でした。
私のお友達に、朝ドラの「わろてんか」以来、寄席が好きになって、ハマっていたんだけど、なんか「ほんわかした優しい時間」が流れてる、古き良き空気感は癒されました。
神田伯山も、今まで興味のなかった人が沢山、生で感じてもらえる機会を作ることに貢献できて、すごい偉業だって、自分で言ってるけど・・・。
私自身、本当にその通りだと感じる「なんだろう、この懐かしさと心地よさ」という思いに、感謝、感謝やでぇ〜。
それに、神田伯山の講談は、滝沢カレンの言ってた通り、「感覚的にビリビリ」とするようななんとも言えない迫力があった。
この人、どうなっちゃうんだろう。
というか、こんな若い神田伯山を知ることができて、これからも見に行くことができるなら、とても素敵な人生だと思っちゃうほどだった。
とにもかくにも。
おススメです。
次はぜひ独演会など、たくさん講談が聞ける会にも行ってみたいです。
