たねやの嫁です。
本年も「たねや泉水農園」をどうぞよろしくお願いいたします。
昨年の秋は豊作により「姉崎だいこん廃棄」といった千葉日報のニュースが報じられ、直売所でも「大丈夫ですか?」と聞かれる中。
皆さまのおかげで、沢山の姉崎だいこんをご購入いただきました。
本当にありがとうございました。
また、ネット注文等により各地からの応援や、地元の方もお問合せの上、直接購入に来てくださる方も多く。
日本の農家を支えたい!いいものを購入したいという前向きな応援に感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ新型コロナの感染者数が増え続けるといった、大変な時代にも突入し、不安な日々と行動制限のストレスは、世界中で同様の状況になっているため、逃げ場のない耐えに耐える日常と向き合っていかねばなりません。
私も実家の父や母と住んでいる場所が近いので、ほぼ毎日のように会うこともあり、自分だけの問題ではなく、家族や仕事の問題にも直結してしまいます。
とにかく、十分に注意し、健康管理に気を配りながら元気にがんばりたいと思います。
そんなわけで、私は結婚してから続けている、正月三箇日(さんがにち)には、普段よりもゆっくり過ごし、気持ちをおだやかに美味しいものを食べる。と決めていて。
大晦日までは、すごくすごく忙しくするのですが、お正月は「時間」を贅沢に使いたいということで・・・。
2021年の初日の出!

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紅白が終わって、少し準備をしたら外房の大原海岸へ行き、初日の出まで車の中で寝ます。
この日は15分前に目が覚めて、5分前ぐらいになったら外に出て、日の出まで人々と離れた場所で待機。
初日の出って、日が昇ると、まぶしい光とともに、ふわぁ〜っと暖かくなって、なんとも気持ちいい瞬間を感じるので、クセになります。
特に、海は波音の癒し効果もあり、最高です。
初日の出から家に帰ってきて、まずは、義理父と義理弟分として作ったお雑煮と御節を持っていきます。
帰ってきて、ここからは、お酒を飲みながら、ダラダラタイムです。
もぉ〜何も考えなくていい時に、飲むお酒は最高です。
眠くなったら寝ればいいのです。
誰にも気を遣わず、誰にも文句を言われません。
なぜなら、相方のよっちゃんも、同じだから・・・。
ああ〜いい正月でした。
来年も平和なお正月が迎えられますように。