たねやの嫁です。
先週からスタートしていた春大根ですが、最初は土が雨で固まり、ベコベコになった大根を出荷していましたが、現在は、綺麗な形の大根に切り替わっております。
品種は「冬馬力」で同じものです。
もぉ〜朝、畑から抜いてきたばかりで、プールにちゃっぷりつかって気持ちよさそうでしょ!

洗っても、この通り、美人ぞろいです。

この大根は、越冬→春どりで、育ちが良く、見た目も美しく、葉っぱも高品質!
肉は緻密なのでおろしにすると、「シャキシャキ」よりは「ふわふわ」系です。
皮が柔らかいので、味もしみこみやすく「皮皮きんぴら」作ってみました!
これが、あっという間にできて、美味しいので、ぜひぜひ挑戦してみてくださいね。
※今日も午後からお店に出荷します。
朝採りなので、1本1本、手洗いの都合上遅くなって申し訳ないです。
さらに量も少ないのですが、ご購入の方には、新鮮で一番美味しい状態でゲットできると思うので、ご了承いただけると幸いです。
先日は、2時間待ちいただいたお客様!本当にありがとうございました。お会いできてよかったです。
「姉崎だいこん:皮皮きんぴら(2人分)」のレシピです。
【材料】
(A)大根の上部分2/3程度のあたりの皮(約200g程度)
(B)鳥皮(50~60g程度)
(C)鷹爪1本
(D)白ごま少々
(E)みりん大さじ2
(F)しょうゆ大さじ2
(G)ごま油(中さじ1)
【作り方】
(1)まずは、(A)大根の上2/3の皮を2mm程度の厚さに剥いて、皮のみを使います。約200g程度
(2)皮は千切りにします。
(3)フライパンを温めて、(G)ごま油をひきます。
湯気が出てきたら、(B)ざっくり切った鳥皮と(2)できざんだ大根の皮を入れて中火で2分炒めます。
(4)(C)鷹の爪をハサミできざんで入れて、(E)みりん、(F)しょうゆを入れて、からめ炒めること中火で約1分
(5)最後に盛り付けして白ごまをふりかけて出来上がり!
「冬馬力」品種ではお勧めのお料理です。相葉マナブで大野さんが紹介した皮きんぴらとほぼ似ているレシピですが、貧乏くさくアレンジしたものなのです!皮が好きなんですみません。